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2024.03.11

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社労士は必要なの? 04

社労士は必要なの? 04

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

前回、社労士の職務として就業規則の作成を取り上げましたので、今回はそれ以外の労働者名簿と賃金台帳、そして出勤簿についてお伝えします。

労働者名簿と賃金台帳、出勤簿は、いずれも会社を健全に運営していくため、または労働者を適切に管理するために重要なものとなりますので、特に「法定三帳簿」とまとめて呼ぶ場合もあります。

労働者名簿は雇用する労働者についての住所や年齢、雇用した年月日などの情報を記載した名簿のことで、労働者が退職や解雇、あるいは死亡した場合でもその日から三年間は保存する義務があります。

賃金台帳は労働者に対する賃金の支払い状況を取りまとめた台帳です。

賃金の額だけでなく、それを算出するための計算式や労働日数・労働時間、さらには時間外労働の時間数から控除の事由とその額まで、賃金に関わるすべての情報を記載するものとなります。

出勤簿は労働者の出勤状況を記載した帳簿です。

労働者の実際の出勤時刻や退勤時刻、休憩時間などを明記することで賃金額を決定する基盤とすることや、あるいは勤務実態が労働基準監督署の規定から逸脱していないことを証明するためのものとなります。

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

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