社労士は必要なの？ 05

社労士は必要なの？ 05

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

これまで社労士の業務として書類の作成や申請の代行を取り上げてお伝えしてきましたが、社労士にはもうひとつ大切な業務があります。

それは紛争解決手続き業務です。

会社内でなにか労働に関わるトラブルが発生した場合、その問題を裁判などによらず「あっせん」という方法で解決に導く業務です。

あっせんとは、経営者と労働者の双方の意見を個別に伺い、話し合いをした上で適切な和解案を作成し提示させていただくことです。

このとき経営者と労働者が直接対面しないようにすることもあります。

今回見てきたように、社労士は会社の経営者や労働者を含めたすべての人材が適切で健全に働くことができるよう環境を整えることが業務内容であると言えます。

その多岐に亘る業務内容が、かえって社労士の仕事を分かりにくくしている原因かもしれません。

会社内で、労働条件や職場環境、人事案件などの問題が発生した際、そうした問題を社内の人間だけで解決しようとすると余計にこじれたり法令に反する判断をすることにもなってしまいかねません。

そんなときこそ頼りになるのが社労士なのです。

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。