2021.06.14
助成金の有効的な活用法とは?02
助成金の有効的な活用法とは?02
愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
今回も助成金の有効的な活用法についてお話させて頂きます。
「補助金と助成金って何が違うの?」という方もみえるかもしれませんが、補助金は“事業”に関する取り組みが対象になります。最近の例では、創業や販売促進、設備投資等に対し、助成金は“人”に関する取り組みが対象となります。雇用推進や人材育成、雇用環境の改善等に使用されるのが“助成金”です。助成金の申請から入金までは、申請してから入金までは、半年程度から1年を超える場合もあります。もし1人で助成金を調べ、それから申請しようと考えた場合、数多くの複雑な手続きというプロセスを経なければなりません。つまり、一言で言うと“面倒くさい”といえる手続きがあなたを待っていることになるのです。名古屋中央社会保険労務士法人は“助成金”サポートの専門家“として助成金要件の確認から、適切な助成金をご提案致します。さらには、助成金の書類の記入・提出まで、最短手続きで申請をおこなうことができるのです。助成金は、募集金が決まっていない場合が多いですが、決められた期日までに計画を提出する必要があります。その計画に即して取組みを実施した後に、支給申請書を提出します。そして審査が行われ、不備なく要件を満たしていれば支給決定となります。「うちの会社は助成金が受けられる対象かもしれないけれど、まず初めになにから手をつけたらいいか分からない」。そんな方は助成金の専門家である、名古屋中央社会保険労務士法人に一度相談してみる事から初めてみませんか?