助成金の有効的な活用法とは？03

助成金の有効的な活用法とは？03

愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

今回も助成金の有効的な活用法についてお話させて頂きます。

助成金を利用して新たな取り組みを始めることも可能です。例えば、採用に関する助成金です。助成金をあて、採用にかかるコストを減らし、新しく雇用をふやすことができます。採用以外にも設備投資に関する助成金もあります。ただし、設備投資や事業投資の助成金は採用率が低い傾向があるので、注意が必要です。助成金には、厚生労働省から企業が受け取ることができる助成金、民間の財団から支給される助成金等があり、ある定められた条件さえ満たせばどのような会社でももらうことが可能です。そのため、これから成長していきたい企業や、キャリアアップを考えている社員にとってはとても有益なものになります。また、分野によっては支給される専門性の高い助成金も存在しており、その目的は雇用・研修・育成・保険・医療・新商品・研究等を幅広く扱っております。助成金は国や公共団体等、人材開発や社会開発や社会貢献をサポートするために行う制度で、その方針に協力した企業に融資ではなく、“支給”という形になるので、返済する必要はございません。だからこそ助成金を有効活用出来るように、名古屋中央社会保険労務士法人はあなたの会社の総務担当として、助成金支給のお手伝いをさせて頂きます。これまで数多くの企業様に対して助成金の相談・指導といった業務を通して培ったノウハウにより適切な助成金サポートをおこないます。