2024.01.08
社労士は独立が難しいのか? 05
社労士は独立が難しいのか? 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社労士として独立するのは手続きの上ではさほど難しいことではありません。
しかしその後、コンスタントに仕事を請負い、安定した収入を得られるようになるためには数々の困難を乗り越えていかなければなりません。
まず、顧客を獲得することが最優先の課題となります。勤務社労士として数年間働き、ある程度のコネクションを構築していても、やはり顧客を獲得するのは難しいのではないでしょうか。
顧客を獲得するためには積極的な営業活動が必要不可欠です。
そして営業活動を成功させるためには、自分の強みをアピールしなければなりません。
「社会保険制度について詳しい」とか「人事案件が得意」、「助成金の申請が迅速にできる」というような強みを持ってそれをアピールすることで顧客のニーズに応え、仕事を獲得していくことが大事です。
クライアントをある程度獲得するまで副業として開業社労士をするというひともいます。
また、役場や行政機関では法改正に伴う手続きの変更に追われているところが多いので、そういったところでアルバイトをして経験を積むというのもひとつの方法です。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。