画像
HOME > 
NEWS&BLOG

2024.01.01

BLOG

社労士は独立が難しいのか? 04

社労士は独立が難しいのか? 04

 

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

前回、事務指定講習を修了するか、あるいは2年以上の実務経験を積んだのちに全国社会保険労務士連合会に登録し、社労士名簿に氏名が登録されることになるとお伝えしましたが、この登録には費用がかかります。

費用は総額でおよそ10万円から20万円ほどとなります。

費用の内訳としては、登録手数料が3万円、登録免許税として2万円から3万円、社労士会の入会金として勤務社労士なら3万円から5万円、開業社労士なら5万円から8万円となっており、さらに都道府県の社労士会にも登録する必要がありますのでそちらへの入会金と年会費も別途必要となってきます。

そうした手続きを踏んだうえでようやく社労士としての活動を本格的に始めることになるわけですが、開業社労士として仕事をする場合、まずは自分の納税地の管轄である税務署に「個人事業の開業届」を提出しなければなりません。

これは自宅が事務所であっても必ずしておくべきことです。

開業届出の提出は事業を始めてから1カ月以内にすることが法律によって定められていますので忘れずにしておきましょう。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

CONTACT

-お問い合わせ-

会社を守る。会社を成長させる。幸せな会社に。
私達が社労士としてサポートいたします。

受付時間【8:30~17:00】※土日祝を除く

TEL:052-228-8731