2023.08.07
社労士になるには 03
社労士になるには 03
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
他の資格試験が、論文試験や口述試験などを何日にもわたって行うのに対して、社労士試験は1日で終了します。また、短答式などとは違い、すべての回答はマークシート方式ですので、試験の方法もかなりシンプルなものになります。
とはいえ、注意しなければならない点もいくつかあります。
社労士試験は選択式試験と択一式試験のふたつに分けられており、そのどちらの合格点も満たさなければ合格できません。選択式で合格点に達していても択一式で達していなければ不合格となるのです。
さらに、他の資格試験では翌年受験をする際、前年合格した試験種を免除するという制度を設けている場合がありますが、社労士試験の場合は、何度受験しても選択式と択一式を両方受験しなければなりません。前回選択式は合格したので今回は択一式だけ受験するというわけにはいかないのです。
これは、社労士が実際に取り扱う業務の範囲が広範にわたるものであり、また社会保険にかかる法律が頻繁に変更になるため、つねに現状に合わせて広範囲で、そして最新の情報を取り入れた問題で合格することに意義があると考えられるからです。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。