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2023.07.31

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社労士になるには 02

社労士になるには 02

 

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

社会保険労務士(以下社労士)になるためには、厚生労働省が所管する社労士試験を受験して合格し、その上で2年以上の実務経験か、若しくは事務指定講習を修了したのち、社労士連合会に備える社労士名簿に登録し入会するという手順が必要です。

このうちの社労士試験についてまずお話しします。

社労士試験は年に一度行われます。

通常、4月中旬から5月末にかけて願書受付が行われ、8月下旬の日曜日に全国に設けられた各試験会場にて試験が行われ、合格発表は10月上旬となります。

例年3万人から4万人の受験者数があり、合格者数は2千人から3千人ほどとなります。

合格率は5%から7%ほどで、これは最難関の国家資格とされる司法書士試験に次いで2番目に低い数字となっています。

また、とある統計では、社労士試験に合格するための勉強時間は800時間から1000時間とされており、受験勉強に専念できる環境でもおよそ1年、仕事をしながらの勉強だとおよそ2年から4年ほどはかかるとされています。

このように、社労士試験はかなり難易度の高い試験ではあります。

しかしきちんとポイント押さえて勉強すれば合格できる試験でもあります。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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