2022.05.30
社会保険等の業務お手伝いさせていただきます 02
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
前回、労働社会保険の加入の重要性についてお伝えしましたが、社会保険には、たとえ社長1人だけで設立した会社であったとしても加入しなければならないことが法律上定められています。
まだ十分な売り上げが見込めないとか、経営の見通しが立っていないというような中で社会保険に加入して保険料を支払うということはなかなか難しいことかも知れませんが、近年、年金事務所などからの社会保険への加入の推奨はかなり厳しくなってきており、「加入の義務があるとは知らなかった」という言い訳は通用しなくなっています。
法人を設立する時点で、社会保険に加入することやそれにかかるコストのことは計算に入れておく必要があります。
社会保険に加入するための期限としては、基本的に法人を設立してすぐということになります。
正確には、新規適用届は法人設立後10以内、資格取得届は新規適用届と同時に提出しなければなりません。届け出先は年金事務所になります。
しかし法人を立ち上げる中でただでさえ忙しいのにとてもそのような時間がない、という場合は、社労士に依頼すれば安心です。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。