社会保険料の計算は大変？ 05

社会保険料の計算は大変？ 05

 

愛知県名古屋市に事務所を構え、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労災保険や雇用保険、あるいは厚生年金保険や健康保険などの社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

今回は、社会保険の中で、特に健康保険について、国民健康保険との違いやメリットを説明させていただきました。

社会保険には、健康保険の他にも、厚生年金、介護保険、労災保険、雇用保険という各種の保険があり、それらの保険料は、加入する機関や加入者の年齢、家族構成、雇用形態などというような条件によって、ひとりひとりまったく違います。

そのため、専門的な知識を持たない人間が、社会保険料を算出しようとすると、とてつもない労力と時間がかかってしまいます。

また、健康保険や厚生年金保険などの金額に間違いがあった場合は、書類を作成し直すのはもちろんのこと、60日以上にさかのぼって修正する必要があれば、「賃金台帳」と「出勤簿」の提出が求められるなど、かなりの手間がかかってしまうことになります。

そうしたリスクを回避するためにも、社会保険料の手続きはその専門家である社会保険労務士に任せたほうがいいでしょう。社会保険労務士なら、従業員ひとりひとりの社会保険料をきちんと算出し、社会保険における申請や給付に関する手続きから提出書類の作成、保険の加入手続きから年度更新や退社の際の手続きまで、社会保険に関する事項のすべてを包括的に取り扱い、適切に処理をします。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。