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2023.06.26

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社労士の独占業務とは? 02

社労士の独占業務とは? 02

 

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

社会保険労務士(以下社労士)は士業と呼ばれる職業のひとつであり、士業とはその職業でしか行うことができないという、いわゆる「独占業務」に携わる資格を有する必要のある職業となります。

士業のなかでも、戸籍や住民票といった公的書類を職務上の必要性から請求できる権限が付与されている職業を、特に8士業と呼びます。

8士業と呼ばれる士業は、弁護士、弁理士、司法書士、行政書士、税理士、土地家屋調査士、海事代理士、そして社労士の8つです。

ちなみに8士業のひとつである海事代理士を除き、その代わりに公認会計士と中小企業診断士、不動産鑑定士の3士業を加えて10士業と呼ぶ場合もあります。

公認会計士などには職務上請求書による交付請求はできませんが、海事代理士と比べて社会的な影響力が大きいと考えられているため10士業とカテゴライズされたと考えられます。

厳密に制限がかけられた上での権限であるとは言え、重要な個人情報である戸籍や住民票を請求できるということはかなり強い権限であり、それを許可される資格を持つということがどれほどの信頼の上に成り立っているのかを考えると、社労士とは非常に重い責任の課せられた仕事です。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

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