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2023.06.19

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社労士の独占業務とは? 01

社労士の独占業務とは? 01

 

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

社会保険労務士(以下社労士)は士業と呼ばれる職業のひとつです。

士業とはなにかというと、弁護士や司法書士というように、最後に「士」という文字が付けられている職業のことを指します。

士が武士の士であるため、「侍(サムライ)業」と呼ばれることもあります。

士業に就くには資格を取得しなければなりません。

士業と名の付く職業は、それぞれにその職業でしか行うことができず、他の職業の者が行うと罰せられるという業務があります。

これを独占業務と言いますが、その独占業務に携わるための許可を得るために、試験を受けて合格し、資格を取得する必要があるのです。

資格の難易度は職種によってまちまちで、他に仕事を持ちながらでも学習すれば取得できるものから、何年かかっても取得することが難しいような資格までさまざまです。

社労士の資格は、試験の合格率がおよそ5%から7%と低く、試験の内容も多岐にわたっていることから、かなり難易度は高いと言われています。

ちなみに同じ士業のひとつである行政書士の合格率は9%から10%、宅建士の合格率は15%から17%となっています。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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