2023.06.12
社会保険労務士になるには? 05
社会保険労務士になるには? 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社会保険労務士(以下社労士)は「Syakaihoken Roumushi」とローマ字で表記した際の頭文字である「S」と「R」を取って「SR」と呼ぶこともあります。
じっさいに、社労士のの徽章の模様は、菊の花弁の中央に「SR」の文字が刻まれています。
そんな社労士が行う業務は、大きく分けて、「1号業務」と「2号業務」、そして「3号業務」があります。
そのうち「1号業務」と「2号業務」が社労士の独占業務となっており、「3号業務」は独占業務にあたりません。
1号業務の内容はというと、労働保険の粘土更新手続きや健康保険の給付申請手続きといった各種申請書や届出、報告審査請求などの作成や手続きの代行業務ということになります。
そして2号業務の内容は、労働者名簿や賃金台帳、出勤簿といういわゆる「法定三帳簿」と呼ばれる帳簿の作成を代行する業務となります。
3号業務は、社会保険や労働管理に関する相談およびコンサルティング業務となります。この3号業務は社労士の独占業務ではありませんので、社労士の資格を持っていなくても行うことができる業務となっています。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。