2022.09.28
労務関係でお困り事はございませんか 04
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社労士の仕事には、就業規則の作成というものも重要です。
就業規則とはその会社の基本的な雇用に関するルールが定められたもので、従業員を雇用する際には必ず説明し、納得してもらう必要があります。
その内容を具体的に示すと、基本的な労働時間や休日に関することから賃金の支払い、社員の健康や福利厚生に関することなどをあらかじめ決めておくもので、雇用主と従業員とのあいだで、労働に関するトラブルが発生しないように事前に確認し互いに共有しておかなければならない大切なことです。
就業規則と似たようなものに「労働契約」というものもありますが、就業規則が雇用主と従業員全員に対してすべて統一して定められたルールであることに対して、労働契約は雇用主と従業員がひとりひとり個別に結んだ契約ということになります。
どちらも重要な約束事であることに変わりはありませんが、あくまでも就業規則がベースにあり、労働契約はその就業規則に基づいてあるものです。
就業規則が古すぎて会社の現状と合わず、そのせいでトラブルが発生するということはよくあります。
そのような事態が起きたときは、社労士に任せていただければ安心です。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。