助成金を有効活用してみませんか 02

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

助成金は厚生労働省の所管する「雇用調整助成金」と経済産業省の所管する「研究開発助成金」のふたつがあるということは前回説明させていただきました。

このうち「雇用調整助成金」のほうは広く知られており、多く活用されていますが、「研究開発助成金」のほうは、あまり一般に知られているとは言い難く、そのため十分に活用されているとは言えないのが現状となっています。

公募されている助成金の数や公募の時期、給付される額にも両者にはかなりの隔たりがあります。

雇用調整助成金の公募の数は、およそ20から40あたりの件数ですが、研究開発助成金は3000以上の種類に分けられて公募がかかっていますし、公募の時期も、雇用調整助成金は随時のものがほとんどですが、研究開発助成金のほうは年に1回か2回に限られているものがほとんどとなります。

さらに給付額ですが、雇用調整助成金は1件につき100万円から高くても500万円あたりの案件が多いのに対して、研究開発助成金は500万円から、高いものでは5000万円のものまであるというような、高額の給付を受けられる案件もあります。

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。