画像
HOME > 
NEWS&BLOG

2022.03.28

BLOG

給料計算代行でお困りはありませんか? 04

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

給与計算における社労士と税理士の違いについてお伝えしています。

そもそも税理士の業務とは、税務官公署への税金の深刻や納付の代理から、確定申告書や年末調整などの税務署類の作成代理、そして税務に関する納税者からの相談受付といったことになります。

それに対して社労士は、労働・社会保険に基づく申請書栗の作成から手続きの代行、そして出勤簿や社員名簿などといった法定帳簿書類の作成、企業の労務管理の指導などが業務となっています。

給与計算には、社会保険の産出が給与計算の中に含まれてきますので、こちらは社労士の得意分野ですが、しかし年末調整は社労士では行うことができず、税理士なら行うことができる業務ですので、社労士に給与計算をしている場合は、年末調整だけは別途依頼するか、自力で行う必要があります。

事業規模によって税理士か社労士のどちらがよいか決まってくるというのはまさしくこの点です。

事業規模が小さければ社会保険などの保険関係の手続きは軽微なもので済みますが、人数が増え始めると対応が困難になります。ですから、事業規模がある程度大きな場合は社労士に任せたほうが安心ということになります。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

CONTACT

-お問い合わせ-

会社を守る。会社を成長させる。幸せな会社に。
私達が社労士としてサポートいたします。

受付時間【8:30~17:00】※土日祝を除く

TEL:052-228-8731