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2022.01.24

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社会保険手続きならお任せください 05

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。 みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。介護保険は介護が必要になった高齢者が自立した生活が送れるように、適切な介護サービスを受けられるように、また家族の介護よ負担を軽減し、介護を社会全体で支える制度です。介護保険の運営は各市区町村が行い、保健給付については被保険者が住んでいる市区町村に申請します。介護保険では、40歳になると自動的に被保険者となり保険料を支払うことになります。会社の担当者は、社員からの保険料徴収のため、社員の年齢管理をしっかりと行うのとが必要です。介護保険の給付では病気やケガによって介護を行うことが必要であると認められる必要があります。65歳以上の人は介護が必要になった原因は問われませんが、40歳以上65歳未満の人はあらかじめ決められた病気やケガにより、介護が必要と認められた場合のみ給付されます。介護が必要な人は費用の一部を負担するだけで、様々な介護サービスを受けることができます。以上、社会保険や労災保険の種類を紹介しましたが、届出の窓口はそれぞれの保険によって異なります。社会保険の健康保険と厚生年金の申請手続きは年金事務所で行います。ただし、会社の健康保険については加入している健康保険組合が窓口となります。労災保険はの申請は、労働基準監督署で行い、就業規則や労使協定の届出も行います。雇用保険の窓口はハローワークで保険申請給付の手続きの他、求人や求職の申込、失業手当の手続きも行います。社会保険の手続きや被保険者が負担する保険料の算定の仕方は、煩雑で各保険によって大きく異なります。社会保険は常に制度の見直しによる法律改正が行われている為に制度や仕組みがますます雑になり分かりづらくなっています。手続きの漏れや計算間違いのないように十分に注意する必要があります。社会保険労務士などの専門家に相談することをおすすめします。 「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

 

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