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2020.08.17

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社会保険料の計算は大変? 01

社会保険料の計算は大変? 01

 

愛知県名古屋市に事務所を構え、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労災保険や雇用保険、あるいは厚生年金保険や健康保険などの社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

現在の日本では「国民皆保険」と呼ばれる制度が整備、施工されており、国民は全員何らかの保険に加入する義務が付けられています。この制度によって、国民は病気やケガを負った場合や、出産や失業、老齢や死亡に際して必要な給付を受けることができます。

その公的保険には「社保」「国保」とのふたつがあります。「社保」は「社会保険」の略称で、「国保」は「国民健康保険」の略称です。「社会保険」はおもに会社員や公務員、そしてその扶養家族が加入する保険で、「国民健康保険」はそれ以外の自営業者や農業従事者、パート・アルバイト従事者などが加入する保険です。

ここではそのふたつのうち「社会保険」を取り上げたいと思います。

社会保険は健康保険、厚生年金、介護保険という3種類に分けることができます。そこに労災保険と雇用保険のふたつを合わせた労働保険を含めることもあります。

より広義には、国民健康保険や国民年金も含めて社会保険と呼ぶこともありますが、ここでは含めないことにします。

会社員及び公務員のかたは、健康保険、厚生年金、介護保険、労災保険、雇用保険の5つの保険には必ず加入しなければならず、その保険料は給与から天引きされることになります。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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