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2019.11.06

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従業員が増えたら社労士にご相談02

従業員が増えたら社労士にご相談 02

 

愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

前回は、会社が成長する過程において、30人と50人に壁がある、と言われていること、その壁を乗り越えるには社労士の助力が有用であることをお伝えしました。

その、30人と50人の壁は、会社がそれ以上に成長をするか、あるいはそこで停滞、また縮小するかという大きな節目でもあります。

その節目において肝心なのは、雇用契約、勤務管理、各種就業規則、守秘義務、業務委託契約、人員配置などの見直しと改善です。

これらは社内のルールを決めることと同時に、従業員のモチベーションを決定することにも繋がるため、非常に重要な案件ですが、しかしこれらの案件を手がける際、社内の人間だけで進めようとすると、さまざまな弊害が生じる恐れがあります。社内の人間では見つけられない問題や、見つけられても解決できない問題がある可能性が高いためです。

そこで必要となってくるのが、労務士です。

労務士は、それら労務に関する案件に対しての専門的な知識とノウハウを持ち、適切な対処法をお伝えして会社の体制や体質をよりよいものに改善し、会社の成長を促す力を与えることになるでしょう。

会社を改革したいけれどどこから手を付ければよいのか分からない、あるいは、会社が急成長して労働管理にまで手が回らないとお悩みのかたは、ぜひ一度、社労士までご相談ください。

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