社労士をお探しの企業様必見！01

社労士をお探しの企業様必見！ 01

愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

今回は「社労士をお探しの企業様必見」と題して、社労士の仕事をご紹介させていただきたいと思います。

社労士とは、正確には社会保険労務士と言い、社会保険労務士法に基づいた国家資格を有する者です。

業務内容としては、労働関連法令や、または社会保障法令に準じた書類の作成代行から、企業を経営する上での労務管理や社会保険に関する諸問題への相談や指導を行い、企業の健全な発達と労働者等の福祉の向上を目指すことです。

こう書くとなにやら難しそうな仕事に聞こえるかも知れませんが、簡単に言うと、会社でいう総務課が担当する業務を行うのが社労士です。

その業務は広範囲にわたり、労働社会保険の手続きや労務管理の相談指導から、年金の相談、紛争解決の手続き訴訟のさいの弁護士の補佐人業務まで、さまざまなケースで企業を支える仕事です。

ひと昔前まで、社会保険労務士は個人事務所がほとんどでしたが、平成15年における法改正で、社労士がふたり以上いれば事務所を法人化できるようになり、さらに平成28年には、社労士がひとりだけでも法人化できるようになりました。これにより、2019年の4月時点において、全国で1400件を超える法人事務所が誕生しています。

「名古屋中央社会保険労務士法人」も、その流れの中で法人化を果たした会社です。