愛知県名古屋市中区で営業されている株式会社名古屋大森様に取材をさせていただきました！

今回は愛知県名古屋市中区で和服の卸売業を営む株式会社名古屋大森様に取材をさせていただきました！

 

―ではまず最初に、ご契約者である株式会社名古屋大森様と久保様が知り合ったきっかけをお伺いしたいと思います。

 

私の知り合いで久保先生に顧問していただいている友人がいるんですけども、その友人が私と幼い頃からの知り合いで、たまたまそのころ私が労務の事で悩んでいるときに、うちも最近、社労士さんと顧問の契約したんだけど、良い人いるよーと紹介してもらった事がきっかけです。若い方だからこれからも長く一緒にやっていけるからって事で、そこからお付き合いが始まりました。

 

―久保様にはじめてお会いされたときの第一印象はどのようなものでしたか？

 

真面目そうな方だなと思いました（笑）でも、その真面目そうな部分が仕事の面にもしっかりと反映されているんです。私が久保先生に電話するのは、従業員の入れ替えがあるときや、また、いくつか小さな相談をしたいときなんかにするんですが、そういうときには、私の知りたい事について適切に答えてもらいながら、それと共にプラスアルファの提案として、助成金がでるよーとか、これを進めたら？というようなアドバイスをいっぱいしてもらえます。

 

―名古屋中央社会保険労務士法人様に顧問契約をしてから印象に残っている事はありますか？

 

もともと、私が株式会社名古屋大森の社長になったときに、就業規則が何十年か前のものだったんです。私自身それを悩んでいて・・・というのも、社員や周りの人に指をさされるのが嫌だったという事もありますが、色んなルールをきっちりとさせておきたかったんです。そんなとき、久保先生が就業規則をはっきりさせるためには、現代に合う形に作り直すべきですよ！と提案していただいたんです。就業規則がしっかりされていないという事は、社長のさじ加減で規則があっちいったりこっちいったりする事になるので、そうなると従業員がなんとなく不安になると思うんですよ。だから、そういう部分を曖昧なままにしておくのではなく、ちゃんと就業規則を作り上げる事で、しっかりしたルールのもと会社が動いていく事を社員に示したかったんです。就業規則は何か月かかけて作り上げました。それから久保先生がうちの社員全員を前にして、就業規則の発表会という形で説明をしてもらったんです。就業規則の宣言を、会社の一員ではない久保先生が第三者としておこなってもらう事で、社長が勝手に作っているのではなくて、公に認められるルールの中で規則づけられている事を、社員に伝えられたのではないかと思っています。

 

―久保様の対応のなかですごいと感じられた点はありますか？

 

私が電話の受話器越しに社員の名前をいうと、久保先生が「はい！○○さんですか？」といった感じで、うちの社員の名前を覚えていただけていた点です。またどんな事でも積極的にご提案をしてもらえる部分も嬉しいですね。久保先生は社員目線と社長目線、両方の観点から物事を考えていただけているので、どの提案も“会社が良く回せるために必要な”提案なんです。例えば、60歳で定年になる社員が、65年まで嘱託として働こうとしている場合、先生に事前に試案を作っていただいて、それを定年の何か月前に社員に対して見せる事ができるので、私自身、経営のイメージをできるし、社員のほうも定年後の生活のイメージができるんです。

 

―ではもし他のお客様に対して名古屋中央社会保険労務士法人様をオススメするとしたら、どのようなポイントを勧められますか？

 

会社内に社会保険の事や給与関係の事について分かる専門家をおいてしまうと、どうしてもコストがかかって負担になると思うんです。また、今まで総務とか経理とかやっていた社員が、定年等で入れ替わってしまう事もあると思うんです。そんなときに、久保先生のような専門家にお任せする事で、社会保険の事とか人事の事とか、それらの部分を心配せずに安心してお任せる事ができるんです。だからコストや負担面も考慮して考えると、会社に専門家を雇うのではなく、顧問役として先生にお任せする事がいいと私は思います。

 

―最後にお聞きしたいのですが、久保様、あるいは読者の方にメッセージをお願いいたします。

 

久保先生は本当に専門性のある方で、僕にも分からない話まで具体的にお教えていただけます。どんな事でも最後まできっちりとやっていただけるので、安心して仕事をお任せできる頼りになる先生です。

 

―今回は取材にご協力いただきまして、ありがとうございました。