2019.04.02
社労士に依頼するメリット「人事制度コンサルタント編」【その3】
社労士に依頼するメリット「人事制度コンサルタント編」【その3】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は前回の続きからとなります。
といっても前回ご紹介した「等級制度」などのお話はありませんので
気になる方はバックナンバーよりどうぞ!
さて、等級制度が整ったら次は「人事評価制度」です。
人事評価制度は人事制度の中でも重要な役割を果たします。
人事制度が上手くいかない会社は真っ先にここを見直すことをおススメするぐらい大切です。
人事評価制度が重要だと言われる理由、それは「査定」にあるでしょう。
人事評価制度をもとに査定を行うのです。
それだけでは無く、人材育成も目的とし
会社がどのような目的のもと、どのような判断基準で査定を行ったかを説明し
その社員が次のステップに進むための足掛かりとなれば最高です。
人事評価を行う際には
業績や成果だけでなく、プロセス評価も対象となります。
役職や部署・グループなどにおいてどのくらい役割が果たせているのか判断していきます。
売上や利益や実績はもちろん評価に必要ですが
「どのような行動を求めるのか」という評価基準を定め、各職員がどの程度その基準に沿った行動を出来るかで比較し
どのような行動でどのような成果を上げられたかを確認すれば
不足している能力について知ることができ次へと活かせられるでしょう。
上に立つものはさらに指導力も評価基準となります。
そして大事なのは評価を行う際には必ず平等でなくてはいけません。
では今回はここまでです。
また次回もおたのしみに!
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