2023.12.04
社労士ってどんな仕事? 05
社労士ってどんな仕事? 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社労士の仕事は基本的に労働保険や社会保険などの手続きの代行や就業規則の作成、給与計算や年金に関する手続きといったデスクワークですが、それ以外にも企業の人事案件や制度の構築、労務関係での紛争の調停というようなコンサルティング業務も行うことができます。
こうしたコンサルティング業務は社労士の資格を持っていなくてもできる業務ですが、しかしやはり社労士の資格を持つ者が携わるのがより良い案件ではあると思います。
そしてそうしたコンサルティング業務を行えるかどうかが、実は独立する際の大きな決め手となるとされています。
社労士に限らずあらゆる職業において、独立開業して事務所を運営していくには、それなりの営業努力が必要となってきます。
営業力とはコミュニケーション能力であり、そのコミュニケーション能力を使ってどれだけのパイプを構築してきたかが独立開業が成功するかどうかのカギを握っています。
そしてその多くの企業とのパイプを構築するのにもっとも役立つのがコンサルティング業務なのです。
将来社労士として独立しようと考えているかたは、コンサルティング業務のスキルを磨くといいでしょう。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。