2023.10.23
社労士には将来がない?噂の真相 04
社労士には将来がない?噂の真相 04
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
前回、2022年度の社労士試験の受験申込者数は52,251人で、前年度に比べて3.6%増とお伝えしました。
しかし、重要なのは受験者数ではなく合格者数や合格率だと思われるかも知れませんのお伝えします。
2022年度の社労士試験の合格者数は2,134人で、合格率は5.3%です。
つまり、かなり狭き門なのです。
そして、その狭き門をどうにか突破して晴れて社労士の資格を取得できたとしても、実際に社労士として働こうと勤務先を検索してみると「経験者優遇」や「実務経験ありのかた」というような条件が付いていて、なかなか社労士としての職務をスタートさせることができない、というのが不満に繋がり、「社労士の資格には意味がない」というような意見になるのではないかと思われます。
確かに、社労士として一人前になるには時間がかかります。
しかしだから意味がないと考えるのは少々早計です。
社労士に限らずどの職業であっても、資格を取得したからすぐに一人前の業務ができる、ということはなかなか考えられないのではないでしょうか。
一人前になるためには、やはりそれなりの年月をかけて経験と実績を積む必要があるのです。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。