2023.10.16
社労士には将来がない?噂の真相 03
社労士には将来がない?噂の真相 03
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社労士の資格を取っても意味がない、と断じる記事もインターネットを検索するとよく見かけます。
その理由を見てみると、大きくふたつに分けることができるように思います。
ひとつは「社労士は資格を取得するための試験の難易度が高いわりに、取得してからの職務内容や収入といったキャリア面が釣り合っていない」というものです。
そしてもうひとつは、「社労士の資格を取得しても転職や独立の際の役に立たない」というものです。
どちらも、社労士という資格とその業務に不信感を持っているというところが共通しているように思います。
しかし、まずい伝えしておきたいことがあります。
社労士の資格試験はかなり難易度が高いと言われています。
2022年度の社労士試験の受験申込者数は52,251人で、前年度に比べて3.6%増となっており、その数は年々微増しています。
5万人以上の方たちが社労士の資格取得を目指して受験されているという事実は、とりもなおさず、社労士という職業に潜在的なニーズがあると考えられているからではないでしょうか?
続きます。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。