画像
HOME > 
NEWS&BLOG

2023.08.14

BLOG

社労士になるには 04

社労士になるには 04

 

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

社労士試験にはさまざまな法律に関する問題が出題されます。

そのなかでもっとも多いのは、「労働基準法」に関する問題です。

労働基準法とは、労働条件の最低基準を定める法律で、雇用契約から労働時間、賃金、休日休暇、解雇などの労働条件を厳しく定め、それらの内容を下回る労働条件での契約を無効とする強硬法規制を持つ法律です。

この労働基準法を中心に、雇用保険法や厚生年金保険法、国民年金法、労働者災害補償保険法といった各種保険法に関する問題があり、さらには労働安全衛生法や労働管理その他の労働に関する一般常識、労働保険の保険料の徴収等に関する法律まで、幅広い問題が出題されます。

社労士試験には選択式と択一式があると前回お伝えしましたが、そのうち選択式は試験時間が80分で試験科目は9科目、40点満点の試験となります。

もうひとつの択一式試験は試験時間が210分、五肢択一式が計70問出題され、合計70点満点の試験となります。

このボリュームをすべて1日で終わらせることになるため、社労士試験はかなりの集中力と持続力が必要となる試験と言えます。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

CONTACT

-お問い合わせ-

会社を守る。会社を成長させる。幸せな会社に。
私達が社労士としてサポートいたします。

受付時間【8:30~17:00】※土日祝を除く

TEL:052-228-8731