障害年金とは 02

障害年金とは 02

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

障害年金には3つの種類があります。「障害基礎年金」と「障害厚生年金」、そして「障害手当金」の3種類です。

「障害基礎年金」は国民年金加入者が受け取れる障害年金です。日本では国民皆保険制度が導入されているので、20歳以上60歳未満のひとは原則的に必ず国民年金に加入しています。そのため、障害基礎年金は基本的には全国民が受け取ることのできる年金です。

ふたつめの「障害厚生年金」は、会社員や公務員などの厚生年金の加入者が受け取ることのできる障害年金です。厚生年金とは国民年金に上乗せして年金が受け取れる制度です。障害年金でもそれは同様で障害厚生年金は、障害基礎年金に上乗せした金額を受け取ることができる年金です。

みっつめの「障害手当金」は、厚生年金加入者が受け取ることのできる一時金のことです。障害厚生年金を受けるよりも障害が軽い状態であること、具体的には障害の程度が厚生年金保険法施行令別表第2の障害等級表にさだめる程度である場合に支給されます。厚生年金の被保険者が対象ですので、国民年金の被保険者は受け取ることができません。

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。