2021.02.22
社労士をお探しの企業様! 02
社労士をお探しの企業様! 02
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
企業様の中には「社労士とはどのような業務をする仕事なのかよく分からない」というかたや、「会社にとって社労士が本当に必要なのか?」と疑問を持っておられるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
社労士の業務は1号業務、2号業務、3号業務に分類されます。
1号業務とは、労働保険の書類作成から提出代行、健康保険や雇用保険などへの加入から脱退手続き、助成金の申請といった、行政機関へ提出する書類の作成、提出の代行業務です。
2号業務は、労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類の作成や、労働者名簿、賃金台帳の作成、就業規則や服務規程といった各種労使協定の作成などの業務のことを指します。
3号業務は、労務管理や社会保険、人事案件などに関する相談を受け、コンサルティングを行う業務です。
このうち、1号業務と2号業務のふたつが社労士にしか行うことができない独占業務となっています。つまり1号業務および2号業務については、自社の人材が行うか、社労士に依頼するかというふたつの方法しかなく、自社の人間でも社労士でもない者に依頼するとそれだけで違反になるということです。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。