2020.10.19
社労士の仕事とは? 05
社労士の仕事とは? 05
愛知県名古屋市に事務所を構え、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労災保険や雇用保険、あるいは厚生年金保険や健康保険などの社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
今回は社労士の業務内容をご紹介させていただきました。
社労士の業務には1号業務、2号業務、3号業務の3種類があります。
労働保険や社会保険の申請書類の作成から手続きの代行を行うのが1号業務で、労働者名簿、賃金台帳、出勤簿の法定三帳簿や就業規則などの帳簿書類の作成業務が2号業務、企業の事業主と労働者とのあいだで問題が発生した際に解決へ導くアドバイスを提示したり、社員教育や人事案件の手伝いをする業務が3号業務となります。
1号業務と2号業務は、社内の人間及びそこから依頼を受けた社会保険労務士以外の者が行うことは社会保険労務士法に違反する、社労士の独占業務ですが、3号業務に関しては独占業務ではなく、社労士以外の者でも行うことができます。
しかし、3号業務はコンサルティング業務であり、書類の作成や申請代行とは一線を画す内容のものです。3号業務に必要となるのは社労士としての専門知識だけでなく、経験や知見、人間性などがなによりも重要となってきます。
「名古屋中央社会保険労務士法人」では、この3号業務に関しても十分に対応できるだけの、確かな経験と能力のあるスタッフがそろっていますので、安心して任せていただけることと自負しております。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。