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2020.08.11

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給与計算は丸ごとお任せが一番 05

給与計算は丸ごとお任せが一番 05

 

愛知県名古屋市に事務所を構え、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労災保険や雇用保険、あるいは厚生年金保険や健康保険などの社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

今回は、「給与計算は丸ごとお任せが一番」と題して、給与計算業務について、社労士と税理士のどちらに頼めばいいのか、そのメリットとデメリットを取り上げてみました。

税理士と社労士では、その独占業務が違い、その違いから得意なことと不得意なこと、できることとできないことがあります。

税理士は税金の専門家であり、確定申告や年末調整処理などを一括で行ってくれます。従業員の住む自治体に、電子申請で支払総括表と支払報告書をおこなうことができ、手続きがかなり簡素化されるというメリットもあります。

対して社労士は、社会保険や労働保険の手続きから従業員の入退社時の手続きなどを独占業務としており、これらは税理士には行うことができません。

従業員が十数名というような小規模な会社なら、顧問税理士を付けることで、その顧問税理士が給与計算までサービスでしてくれることが多いようです。

しかし従業員の数が数百人以上の規模になると、社会保険や労働保険の手続き業務が一気に煩雑になるため、社労士に依頼したほうがよいでしょう。

また、アウトソーシング会社に依頼するという方法もありますが、彼らも社会保険や労働保険が扱えない場合がありますので、注意が必要です。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

 

 

 

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