2018.07.04
新入社員の畑生が考える「多くのインターンに参加する大切さ」
6回目の投稿となります。
新入社員の畑生です。
今回のテーマは、「多くのインターンに参加する大切さ」です。
私自身はインターンには大学3年生の夏に、2回参加させて頂いただけです・・・
私は、就活中に「もっとインターンに参加していればよかったぁ」と、非常に後悔したのを覚えております。(笑)
社会に触れるチャンスが多くあったにも関わらず、色んな言い訳をして参加してきませんでした・・・
そんな私が思うことは、“少しでも興味のある業界のインターンは必ず参加すべし”です!
なぜかと申しますと、大きく3点の理由がございます。
まず1点目。
それは社会人の先輩方の考え方に触れることが出来る非常に貴重な機会だからです。
家族の前で見せるお父さん、お母さんの姿とはもしかしたら想像が出来ないほどに、社会人の先輩方は、非常に頼もしく輝いてみえます。
そんな社会人に私もなりたいと素直に思えたことを今も覚えております。
そんな方々を今は目標として、社会人1年目を過ごしております。
続きまして2点目は「理想と現実のギャップを知る」ということです。
会社は”組織”で1つの大きな目標に向かって動いています。
この『1つの目標を組織で叶えることの難しさ』を、学生は分かっているようで分かっていないように私は思います。
事実、私がわかっておりませんでした…(笑)
その難しさに、初めて触れることが出来るのもインターンではないかと私は思います。
3点目は、“自分は何をしたいのか”が少しずつ見えてくるということです。
多くのインターンに参加すると、この業種は自分に合っている、あるいはこの会社の雰囲気が好きだ!など、少しずつ気づきが生まれてきます。
そしてそれが積み重なっていくことで、多くの気づきを自分の糧とすることができます。
学生の皆さんは、そんな”多くの気づき”をどうか大事にしてください。
ただ、さらに大事な事があります。
それは、“なぜそう思ったのか”という疑問を常にもち、就活を続けていくことです。
そのなかで、必ず、自分が納得できる先輩に出会うことが出来ると思います。
離職率が高い現状は様々な原因があると思います。
ただ、防ぐことが出来た離職は多くあるように感じてしまいます…
社労士はそういったお悩みに対しても、ご協力させて頂ける士業です!
これからも、社労士の業務をどんどんご紹介させて頂きます!
次回に続きます!!