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2024.05.27

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社労士制度が作られた経緯 05

社労士制度が作られた経緯 05

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

平成2年(1990)3月31日現在において社労士の登録者数は17,433人でした。

それが令和3年(2021)3月31日現在では登録者数が43,474人にまで増加しています。

平成19年(2007)に新しく設置された特定社会保険労務士についても、平成22年(2010)には8,509人だった登録者数が令和2年(2020)には13,683人と、10年間で1.6倍も増加していることになります。

また年代別で見る社労士の構成は、20歳代が0.4%、30歳代が7.6%、40歳代が28.8%、50歳代が27.3%、60歳代が21.0%、70歳代が11.2%、80歳代が3.3%、90歳代以上が0.4%となっており、男女比は男性が68.3%、女性が31.7%となっています。

今後の予測としては、現在政府が推奨している「働き方改革」や、あるいはインターネットを利用した新しい働き方の拡大など大きく社会が変動する中で、社会保険制度もさらに複雑になっていくことが予想されます。

そうなると社会保険労務士の存在はますます重要なものとなるでしょうし、その数はもちろんのこと、社労士としての質や腕前も大きく問われる時代になっていくことが予想されます。

そうした時代のニーズに合わせて当名古屋中央社会保険労務士法人もさらに研鑽を積む所存であります。

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

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