2024.02.05
社労士に相談したいときは 04
社労士に相談したいときは 04
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社会保険労務士(以下社労士)は企業内の環境や社会保険に関するあらゆる問題を解決することを業務としています。
そのように定義すると、社労士は経営者にとっては必要な存在だが雇用される立場にとっては必要ないのでは、と思われるかもしれません。
確かに、就業規則の作成や労働社会保険の手続き代行、コンプライアンス研修などの経営労務監査というような業務は会社の運営側との業務になりますが、しかし社労士の仕事はそれだけではありません。
社労士は労働者のかたのご相談にもきちんと取り組みます。
というより、本来社労士は労働者のかたのためにこそある職務です。
たとえば、残業代や休日手当など賃金の未払い問題や、あるいは上司からのハラスメントや解雇の強要といったお悩み、さらには人事や労働条件などに対する不満や要望といった、職場で発生するさまざまな案件に対するご相談を社労士は承ります。
企業がいくら大きく発展しても、その労働条件や職場環境が健全なものでなければその企業の運営がうまくいっているとは言えません。
労働者の権利や立場を守り、健全な環境を構築することこそが社労士の役割なのです。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。