社労士ってどんな仕事？ 04

社労士ってどんな仕事？ 04

 

 

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

前回の記事で、士業の中では社労士がもっとも女性の割合が高いことを取り上げましたが、なぜ社労士に女性が増えてきたのか、その理由を見てみましょう。

国家資格を取得して専門分野で活躍するという士業と呼ばれる職業は、ゆくゆくは独立して自分の事務所を構えるというのが目標のように思われがちです。

しかし社労士は、独立すること以外にもさまざまな働き方ができます。

実際に求人を見ても、社労士には正社員から契約社員、そしてパート勤務まで、幅広い雇用形態での募集がされています。

これは社労士という仕事がワークライフバランスの取りやすい職務であることを示していると考えられます。

社労士は労働保険や社会保険などの手続きから給与計算といった事務作業が多いため、業務量が分かり易く、自分の能力に合わせたペースで仕事ができる職業なのです。

また社労士は子育てや介護などで一時的にブランクがあったとしても復帰しやすい職務でもあります。

出産や育児、あるいは介護といった経験を積むことで、どのような補助や給付が用意されているのか、そしてその補助や給付を受けるためにはどういった申請が必要なのかを実地で知ることができるからです。

 

「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。