2023.11.13
社労士ってどんな仕事? 02
社労士ってどんな仕事? 02
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社会保険労務士(以下社労士)にはふたつの働き方があります。
ひとつは民間企業に就職して社内の労務関連の業務を担当するという「勤務社労士」です。ほかの社労士が経営する事務所に従業員として雇用されるのもこの勤務社労士に含まれることになります。
社労士の仕事は中小企業では外注していることが多く、社内に社労士を抱えるとなるとそれなりの規模の会社ということになってきますので、勤務社労士になるとかなり安定した生活を送ることができるでしょう。
一方、社労士の資格を行使して独立し、自分で事務所を構えて複数の企業からの依頼に対応するという「開業社労士」という道もあります。
開業社労士は独立社労士とも呼ばれます。
実は割合としてはこの開業社労士が有資格者のおよそ80%ほどを占めているとされています。
勤務社労士として働いて経験と実績を積みつつ将来的にはいずれ独立するということを視野に入れている人も多いでしょう。
開業社労士となると働いた分だけ収入を得ることができますが、自分でクライアントを獲得しなければならないという仕事も出てきます。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。