2023.10.30
社労士には将来がない?噂の真相 05
社労士には将来がない?噂の真相 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
「社労士という職業には未来がない」とか「社労士の資格を取っても意味がない」という主張をネットなどで見かけることに対する反論になりますが、実際に社労士として働いている方がたから取ったアンケート結果が発表されています。
そのアンケートでは「社労士としての仕事の満足度」が質問されていました。
その質問に、満足していると答えたかたが16.1%、どちらかと言えば満足していると答えた方が43.1%となっており、反対に、不満であるというかたは6.5%で、どちらかというと不満であると答えたかたは12.8%でした。
つまり、満足派が59.2%、不満派は19.3%ということになります。
社労士という職業に対する満足度は、比較的高いのではないかと思われます。
そしてもうひとつ、社会保険労務士白書に記載された、社労士の登録者人口のデータを見てみましょう。
平成27年度には開業社労士、勤務社労士どちらも含めて40,110人だったのに対して、令和元年には42,887人となっており、年々登録者数は増え続けているのです。
このふたつの数字を見るだけでも、社労士が意味がないどころではなく、かなり有用な職業であることがお分かりいただけるのではないでしょうか?
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。