2023.09.11
社労士の職務内容とは 03
社労士の職務内容とは 03
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
それではここからは、社労士の独占業務について詳しく説明していきます。
まずは1号業務です。
1号業務は社会保険や労働保険などの庶るにの作成から申請代行が職務内容となります。
社会保険とは国や公共団体が運営している保険で、仕事をする上でのさまざまなリスクに備えるための制度です。社会保険は公的な強制保険制度ですので、会社に所属した時点で従業員は全員加入する義務が生じることになります。
社会保険には健康保険や介護保険、厚生年金保険、労災保険や雇用保険といった種類があります。
そのうち健康保険と介護保険、厚生年金保険の3つを社会保険、労災保険と雇用保険の2つを労働保険と分ける場合もあります。
このような各種保険に加入するための書類の作成や申請の手続きなどはかなり煩雑な作業ですので、少人数ならともかく、従業員の数が増えてくると、経営者だけで行おうとするとそれだけで忙殺されてしまい、通常業務に支障をきたすようなことにもなりかねません。
そのような事態を避けるために、社労士がその代行をさせていただくということになります。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。