2023.08.21
社労士になるには 05
社労士になるには 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
ここまでおもに社労士試験についてお伝えしてきました。
社労士試験は合格率も低く、勉強にかかる時間も少なくてもいいとは言えない、難易度の高い試験です。しかし、難しそうだからといって諦めてほしくないのは、社労士という職業が素晴らしいものであるからです。
社労士になるメリットとしては、たとえば専門とするのが労働基準法や保険に関するものであるため、不況に負けない高い専門性があり、将来的に独立することも、企業に勤めてもその専門性を生かすことのできるという幅の広さがあるということです。
この特性は他の資格職ではありそうでないものです。社労士の資格はそれだけ実生活に寄り添った身近な法律を取り扱うものであると言えます。
また、社労士は企業の中で「人」すなわち「人材」に関するエキスパートです。
企業を発展させるには、お金とモノ、そして情報と人が重要と言われますが、その中でももっとも需要なのはやはり「人」です。
人的な資産こそが企業を発展させる最大の要であり、その「人」に関わる仕事だからこそ、社労士には大きなやり甲斐があります。
目まぐるしく変化する時代の中で、「人」を大事にする仕事である社労士は、ますます必要とされると考えられます。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。