2023.05.22
社会保険労務士になるには? 02
社会保険労務士になるには? 02
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
社会保険労務士(以下社労士)とは、社会保険労務士法という法律に基づいた国家資格者のことを指します。
国家資格ですので、社労士試験を受験して合格し、2年以上の実務経験または事務指定講習を修了したうえで、全国社会保険労務士会連合会に備える社労士名簿に登録されなければ社労士を名乗ることはできません。
また、登録を受けた際には開業する事務所、もしくは勤務先の事業所の所在地あるいは居住地の住所に当てはまる地域に設立されている都道府県の社労士会に入会することとなります。
なお、登録が終了して社労士として認められてから2週間以内にその主とする事業所の所在地の都道府県社労士会を経由して「社会保険労務士法人設立届出書」を全国社会保険労務士会連合会に届けなければなりません。
こうした一連の手続きをクリアしていくことで晴れて社労士として認められることになるわけですが、しかしこれはあくまでも社労士としての職務を果たすことができる初期条件を整えたというだけのものであり、ここから社労士になるためにはさまざまな経験を積んでいくことでようやく一人前の社労士になることができるのです。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。