2022.06.13
社会保険等の業務お手伝いさせていただきます 04
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
前回は社会保険の中の「健康保険」について取り上げました。引き続き「年金」について説明させていただきます。
年金とは日本国民が65歳以上になると給付されるお金のことで、大きく「公的年金」と「私的年金」に分けることができます。公的年金には、「国民年金」という、職業にかかわらず20歳以上の国民が全員加入する年金(そのため基礎年金とも呼ばれます)と、会社員や公務員が加入する「厚生年金」があります。
対して私的年金には、企業が実施する「企業年金」や個人的に任意で加入することができる「国民年金基金」や「個人型確定拠出年金(通称iDeCo(イデコ))といったものがあります。
国民年金は自営業者や専業主婦(主夫)まであらゆる立場の国民が全員含まれます。
会社員は、国民年金に加えて厚生年金にも加入することになるため、受取額がその分上がることになります。
続いてみっつめの「労働保険」の説明に移ります。
労働保険には「雇用保険」と「労災保険」があります。
雇用保険とは従業員の雇用を守り、あるいは促進するための保険で、労災保険とは就労中の事故などで怪我をした場合に適用される保険です。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。