2022.05.16
助成金を有効活用してみませんか 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
助成金と補助金の違いについて、その目的に大きな違いがあります。
これまで見てきたように、助成金は企業の労働環境を整備したり改善したりするための資金として給付が行われますが、それに対して補助金は、まず国や地方自治体などが目標と掲げる新しい政策や目的などを達成してくれる企業や個人事業主に対して資金を援助する制度です。
そうした目的の違いの他にも、補助金のほうが助成金よりも種類が多いということや、支給額が大きい場合が多いこと、経費の適用範囲が広いことなどが違いとして挙げられます。
助成金も補助金も申請する際にはしっかりと資料を準備する必要があります。
そしてその資料を、募集がかかった最適のタイミングで提出する必要があります。
そうした資料作成や申請のための手続きは、多くの場合通常の業務以外の業務となりますので、申請する側にとっては負担となってしまいがちです。
そこでぜひ活用していただきたいのが、社会保険労務士(社労士)です。社労士は、雇用調整助成金の申請に関してはスペシャリストであり、書類の作成をお任せいただければ、審査が通る可能性がぐんと高くなります。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。