2022.02.21
助成金の申請サポートなら名古屋中央社会保険労務士 04
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
初めての助成金申請を検討される方の中で、「助成金の知識がなく種類が多くて何から始めていいか分からない」「自分達で申請できるのか?専門家に任せた方がいいのか?」また、申請をしたことがある方からは「事前に準備が多くて大変だった」「申請がすごく面倒で出来なかった」「担当者の仕事に支障が起きた」といった声が聞かれます。
助成金申請で1番多いトラブルは、初期の準備不足であったりとか、限られた申請期限の締め切りぎりきりであつたり、また、行政の窓口で不備の指摘→修正を繰り返してる内に期限に間に合わなくなり申請を断念するといったケースも見られます。
多くの企業では2~3種類の助成金しか対応できないことが多かったり、申請を仕組み化出来ていないために面倒であったり、助成金が最大化受給出来ていないケースが指摘されています。「もっと受け取れる助成金があるのでは?」
助成金の申請に際しての留意点について
会社として助成金を活用することを、経営方針の1つとして決める必要があります。積極的に事業計画に取り込むといいでしょう。助成金を獲得する為には、事前に社内制度を整えておく必要があります。就業規則や雇用保険の加入、株式会社であれば社会保険の加入も義務付けられています。
人生の手続きに時間も手間も加わる為、申請書類の作成から手続き、認定後の事業の実施まで担当者を決め、申請窓口や外部の専門家と連絡を取りながら、進めていくといいでしょう。
「いつの時期にどのよくな助成金がでるか?」事前に調べ、最新の情報を定期的にチェックすることをお勧めします。申請期限や必要書類の提出期限が過ぎてしまわないよう、申請段階から実施・支給までのスケジュール管理を計画的にすることが大切です。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。