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2022.01.10

BLOG

社会保険手続きならお任せください 03

せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。 みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。健康保険は、労働者や被扶養者が業務上や通勤以外の病気・ケガ・出産・死亡した場合、健康の保持や生活の安定を図るために、医療機関で受診することができる医療の保険給付です。医療機関で診療を受けた場合、”健康保険被保険者証”を提示すると、一部負担金の支払いで治療や薬剤の処方を受けられます。健康保険には、政府(社会保険庁)が運営する政府管掌健康保険と健康保険組合が運営する組合管掌健康保険の2種類があります。加入条件は、会社が社会保険に加入して健康保険の適用を受ける事業所(適用事業所)であること、そこに働くすべての社員は原則全員加入対象、1週間の労働時間と1ヶ月の労働日数が一般社員の3/4以上であることが条件です。標準報酬月額に応じて保険料を決定し、毎月一定額給与から天引きされます。厚生年金保険は、被保険者が高齢になったり、病気やケガにより障害を負ったり、死亡したときに被保険者やその遺族の生活の安定を図る為に必要な給付を行います。日本国内には住所を有する20歳以上60歳未満の全ての人が加入するのが国民年金です。厚生年金は、それに積み上げる形で会社に勤める人が加入する年金です。原則として、国民年金から支給される基礎年金に上乗せされて支給されるもので「国民年金の基礎年金」+「厚生年金」の2階建ての給付と言われています。65歳になった時に支給されるのが、老齢厚生年金。労働者が死亡した時に遺族に支給されるのが、遺族厚生年金、病・ケガなどで障害が生じた場合に支給されるのが、障害厚生年金です。加入条件は健康保険と同じです。健康保険と厚生年金の加入手続きは原則として一緒に行います。書式がセット「健康保険、厚生年金保険、被保険者資格取得届」なので、一連の手続きで両方の手続きが完了します。 「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。

 

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