2021.12.20
社会保険手続きならお任せください 02
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
会社は社員を採用した時や、パート、アルバイトが正社員になった時、5種類の社会保険制度に加入させることになります。
社会保険は、国が運営する公的な保健なので会社や社員の意思で加入してり加入しなかったり基本的に選択できるものではありません。ただし、業種や雇用人数によって任意で加入することが認められています。法人の場合は、ぎょうしゅ・従業員数に関係なく、健康保険と厚生年金は加入しなければなりません。個人事業所の場合は、従業員5人以上であれば加入しなくてはいけません。
また、農林水産業・飲食業・サービス業については加入は任意となります。このように加入が必要かどうか事業所の業種や規模によっても異なりますので、正しい知識を持って間違いないように手続きする必要があります。
5種類の社会保険の内、入社したときに手続きの必要なものと、手続きが不要なものがあります。
手続きが必要なものは、健康保険・厚生年金・雇用保険です。健康保険と厚生年金は、入社日から5日以内に手続きしなければならず、雇用保険は、入社月翌月10日までの手続きとなります。
手続きが不要となるのは、労災保険・介護保険で、労災保険は入社と同時に自動的に加入したことになり、介護保険は40歳になったら自動的に加入処理されるので、手続きは不要となります。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。