2020.11.24
就業規則の作り方 05
就業規則の作り方 05
せっかく作った会社を守りたい、あるいはもっと成長させていきたい、そう考えておられるかたがたに、「名古屋中央社会保険労務士法人」は、愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務、さらには助成金の申請などの各種手続き業務まで、あらゆる労務案件を手がけることで、あなた様の会社をバックアップし、幸せな会社づくりのお手伝いをさせていただきます。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
就業規則を作成するためには、その会社の実情を誰よりもよく知り、社会通念や世界の情勢、それrに労働基準法などに照らし合わせて、会社にぴたりとマッチするものを作ることのできる人間が必要となってきます。
そういうことなら、会社の創業者や経営者、代表が作成すればよいのではないかと思われるかたも多いかと思いますが、しかし現実的には、仕事をしながら就業規則の作成までを手掛けるというのはなかなか難しいものがあります。会社を立ち上げたばかりの忙しい時期にはなおさらでしょう。それに、そうした立場の人間は、確かに会社の現状には詳しいでしょうが、労働基準法という法律にまで詳しいとは限りません。
就業規則は内容を変更しようとしても、そうそう簡単にはできません。従業員に伺いを立てて賛同を得て、さらに労働基準監督署の監査もクリアしなければならないからです。
おざなりな就業規則を作り、会社の実情に合わないことが分かった時点で作り変えるとなると、膨大な手間暇がかかるのです。そうした事態を避けるためにも、まず最初に、もっとも詳しい者に作成を依頼すべきです。社会保険労務士は、そのときに頼るべき存在です。
「名古屋中央社会保険労務士法人」は、「縁あるかたを幸せに」をモットーに、労働時間の管理から就業規則の制定、適切な給与の策定と計算代行、退職金制度管理などのコンサルティング業務をメインに、労働社会保険の手続きや労務相談、人事制度コンサルティング、助成金の申請まで、広く労務関係の業務を取り扱っております。お客様の会社の健全な環境作りと成長を目指して、お客様の会社の総務担当としてお手伝いをさせていただきますので、労務関係の業務でお困りのかたがいらっしゃいましたら、是非一度「名古屋中央社会保険労務士法人」までお気軽にご相談ください。