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2020.04.13

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社会保険労務士法人とは 04

社会保険労務士法人とは 04

 

愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

 

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

前回に続いて、社会保険労務士の業務を説明いたします。

今回は年金相談業務です。

年金制度は現在、「国民皆年金」として、原則的にすべての国民が年金に加入することになっています。

しかしこの年金制度は、たびたび法改正が行われており、その改正のたびに複雑化、煩雑化し続けています。

通常の業務以外で、改正され続けていく年金法を逐一把握し、適切に運用していくのは、事実上不可能に近いと思われます。そこで社会保険労務士が、企業に代わって年金に関する業務を引き受け、代行します。

年金は老後の生活を支えるための老齢年金以外にも、障害年金や遺族年金、あるいは離婚時の厚生年金保険の分割制度というものまで存在します。

それらの年金を知らなければ損をすることもあります。

そうした年金の相談に適切なアドバイスするのも社会労務士の仕事です。

人生の節目において、この場合年金はどうなるんだろうと疑問に思われたときは、是非社会保険労務士にご相談ください。

次に、紛争解決手続代理業務というものもあります。

これは企業と労働者のあいだでなにかトラブルが発生した場合、ADR(裁判外紛争解決手続)を用いて、双方の話し合いの場を設け、あっせんや調停、仲裁などを行って紛争の解決を図る業務です。

ADRを行うには特定社労士の資格が必要となります。

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