助成金の事なら名古屋中央社会保険労務士法人におまかせ 01

愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、「あなたの会社の総務担当」でありたいとの思いから、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金の提案から申請などのアウトソーシング業務、または労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。

みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。

事業主の助成金制度というのをご存知でしょうか？

助成金制度とは、国や自治体が推し進める政策の方針と合致するような活動方針を掲げ、その実現のために創意工夫をする企業に対して交付される、返済義務のないお金のことです。

おもに厚生労働省が管轄しており、契約社員を正社員に転換した場合などに支給されるキャリアアップ助成金や、社員がスキルアップのための研修を受けた場合に支給される人材開発支援助成金、働き方改革に関連して残業の削減や育児休暇などの働きやすい職場環境を整えた場合に支給される人材確保等支援助成金、ハローワークを通じて雇用した場合に支給されるトライアル雇用助成金、障碍者雇用安定助成金、高齢者などの就職困難者を雇用した場合に支給される特定求職者雇用開発助成金、などというような種類があります。

厚生労働省のホームページには「事業主の方のための雇用関係助成金」という助成金に関する項目があり、そこには、助成金の種類や申請要件、申請期限に関する情報が記載されています。また、申請書のフォーマットをダウンロードすることもできます。

しかし、厚生労働省のサイトを見ていただくと分かる通り、ひと言で助成金といってもさまざまな種類があり、自社の活動がどの助成金に当てはまる可能性があるのか、判然としないこともあろうかと思います。

そんなときに頼りになるのが社労士です。