2019.10.24
社労士をお探しの企業様必見!05
社労士をお探しの企業様必見! 05
愛知県名古屋市を拠点にして、岐阜県、三重県などの広く東海地方において、労働保険や社会保険の手続き事務、給与計算事務、助成金申請などのアウトソーシング業務から、労務相談、労務管理、就業規則の作成、賃金コンサル業務などの人事労務コンサル業務といった労務案件を手がけている「名古屋中央社会保険労務士法人」です。
みなさまこんにちは。「名古屋中央社会保険労務士法人」の広報担当、Aです。
今回は「社労士をお探しの企業様必見」をテーマに、社労士の仕事を紹介させていただきました。
社労士の仕事は分かったけれど、どういった社労士が良い社労士なのか、それが分からないと思われるかたに、良い社労士の見分け方をお伝えします。
まず、当たり前のことですが、身なりや礼儀がきちんとしているかどうかです。これは社労士に限らず、社会人としての最低限のマナーが守れているかどうかということです。
次に、専門用語だけではなく、平易な言葉で丁寧に説明してくれるかどうかも大事です。社労士の業務は専門性が高く、多くの専門用語がありますが、それらは社労士以外の者にはなかなか分かりづらいものです。それを理解し、分かりやすい言葉で説明してくれることは重要な条件になります。
また、会社の悪いところや改善点をきちんと指摘してくれるかどうかも判断の基準となります。
依頼主だからといって、会社の言いなりに書類や手続きを行うだけでは良い社労士とは言えません。良い社労士は、会社の問題点を洗い出し、会社側によりよい経営ができるよう提案することができる社労士のことです。
そのために、帳簿や台帳などを見直し、改善してくれたり、書類作成や各種の手続きだけでなく、会社の実態をきちんと把握して、的確な指導をしてくれるかどうかも見るべきポイントとなります。
良い社労士は、会社のことを自分のことにように考えてくれるひとということになるでしょうか。