2019.04.16
社労士に依頼するメリット「人事制度コンサルタント編」【その5】
社労士に依頼するメリット「人事制度コンサルタント編」【その5】
みなさん、こんにちは。
H・Aです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はまとめですね。
今までの「人事制度コンサルタント編」についてのまとめですので
1~4をまだ読んでない方は少し分かりにくいかと思います。
読んでいない方や内容を忘れちゃったって方はあらかじめ1~4までを読んでおくことをおススメします。
さて、ようするに
「人事制度」とは明確な判断基準をもとに
どの部署・企画・プロジェクト・役職にどの人材を配置するのか
査定はどう行うのか、などを考えやすくするためのものです。
そしてそのメリットは
職員のモチベーションUP
公平な評価で不満が少なくなる
職員が納得できる
適材適所に配置ができる
などにより企業全体での効率・利益UPにつながること。
また、モチベーションUPや納得のできる評価から離職率低下や
査定の際の評価などで次の評価を上げるためのポイントなどを明確にすることにより人材育成にもつながります。
「会社が望む社員のあるべき姿」をおおざっぱに伝えるのではなく、具体的な例を何個もだして
社員と比較をすることにより評価を決めることにより
会社は社員を理想の姿に近づけ、社員は公平な判断に納得した上でやる気が出る。
まさに「win‐win」じゃないでしょうか
人事制度を見直すことにより会社も職員も今より良くなっていくはずです。
しかし、明確な評価基準を作成するのは難しいものかもしれません。
無理ばかり通して誰も評価基準を達成できない、となってしまったり
逆に誰もが評価基準を楽々クリアできてしまっては意味がありません。
そこで、社労士さんへ依頼して最適な評価基準を作りメリットの多い人事制度を作ってみてはいかがでしょうか?
ここまで読んで頂きありがとうございました。
来週もお楽しみに。
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