社労士に依頼するメリット「助成金を活用する編」【その1】

社労士に依頼するメリット「助成金を活用する編」【その1】

 

みなさん、こんにちは。

H・Aです。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

さて、今週からは社労士に依頼するメリット「助成金を活用する編」という事で

前回の「従業員を雇用する編」とは違ったメリットをご紹介していきたいな、と思います。

やっぱりね、国家資格を持ったプロの方に依頼をするというのは大変多くのメリットがありますのでこちらのテーマでもいろいろご紹介できたらいいなと思います。

まだ「従業員を雇用する編」を見てないよー、って方はバックナンバーより簡単に確認できますので

先にそちらも読んで頂くと社労士さんの仕事について良くわかると思います。

 

では、今のうちに助成金について今一度確さらっと確認しておきましょう。

 

まず、補助金と一緒だと思っている方が多いようですが

「補助金」と「助成金」は違います。

どちらも国から支払われる返済不要のお金という事には間違いないのですが

「補助金」は国が推進している政策に見合った活動をしている企業(自治体なども)に対して支給されるものです。

対して「助成金」というもののほとんどは厚生労働省から支給され

一定の条件が満たされていればどんな企業でも受け取ることの出来るお金です。

主に雇用関係の為、支給されます。

そしてこの助成金の代行申請が行えるのが「社会保険労務士」の方のみとなるんですねー。

 

助成金については知らないと損をすることも多いので

今回から5週にわたってこの助成金をテーマに書いていきます。

では、今回はここまでです。

来週もお楽しみに！

 

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